ヨガを始めたきっかけ

皆さん、こんにちは！

私は20代前半の頃、太りやすくなったことがきっかけでした。　

身体は硬いし運動は苦手、しんどいことも好きじゃないし、ヨガなら楽して痩せられそう。笑

こんな軽い気持ちでヨガを始めましたが、練習していくうちに心と体の深い結びつきに興味を持ち「もっと学んでみたい。」と養成講座に飛び込み、ヨガインストラクターの道に進みました。

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前屈で手が床につかないなんて当たり前！

こんなに身体硬くてヨガインストラクターが出来るのかな？という不安はもちろんありました。

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今も運動は得意じゃないし、ヨガ以外の身体を動かすことは何もしていませんが、指導者として活動を続けられているのは、単なるエクササイズではなく、日々生きていく中での大切な教えがあったからだと思います。

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それは自分を大切にすること、隠したくなるようなところも自分の一部だと認めること、日々を丁寧に生きること、在るものに感謝しチャレンジを続けることとか、挙げるとキリがないけど、誰でも分かってるような当たり前のことを実践することが難しい、だから練習や学びを続けているし、忘れないように伝え続けています。

当時コンプレックス思っていた身体の硬さは、正しく身体を機能させることで大きく変化することが出来たので、今は身体が硬くて良かったなぁと思っています。

一般クラスでは圧倒的に身体が硬い方が多いので、生徒さんの気持ちを痛いほど理解出来ます。

硬さをコンプレックスと解釈してしまう方は多いと思いますが、今となっては強みです。

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私がヨガを始めたきっかけは、理想の身体になることでしたが、肩凝りや腰痛改善、運動習慣を身に付けたい、こんなポーズが出来るようになりたいとか、結局入口は何でも良いと思うんです。

なぜなら、それらは全て通過点であって目的ではないからです。

では、目的って何でしょう？

それをあらゆる側面から学んでいただくのが、RYT200のプログラムになっています。

ヨガを学ぶことで、皆さんの今後の人生をより豊かに導いてくれる時間になるでしょう＾＾